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2012年 3月26日

早朝からいつものA病院へ。

1月30日に甲状腺の血液検査を行い、2月20日にはその結果を聞き行きました。

その時赤血球数のMCVやMCHの値が高く、1か月後に再検査をしよう、という事になっていた訳です。

で、その1か月後というのが、今日。

ここ1ヶ月間、1日2回ずつビタミンB12の錠剤、「メチコバール」を飲み続けました。

いよいよ血液検査ですが、その結果が出るのは明日の午後だといいます。

最近のワタシは、基本的に月曜日しか仕事を休めないため、結果を聞きに来るのはまた来週になってしまいます。

先生にそのことを告げると、

「明日の午後には結果が出るから、仕事中でも時間ができた時に電話をくれれば、結果をお伝えするよ」と。

そう言っていただきました。

なんと。

それはありがたいお話だ。

電話で教えてくれるという事は・・・診察代もかからないってことかな。

というわけで、今日はこの採血でおしまい。

しかしせっかく「内科」に来ているので、かねてからの懸案である「花粉症」の相談をすることにしました。

そうです、ワタシはもう30年くらい前からの、筋金入りの花粉症なのです。

今日はどうせ採血した訳ですから、ワタシが花粉症かどうかを正式に調べていただこうかな、と。

まぁ100%絶対に間違いないので、調べる必要は無いと思って今まで調べなかったのですが、できればお薬を処方していただきたいので、まずは検査をしていただこう、と。

そう思って、ご相談してみた訳です。

ワタシが先生に「実は花粉症なんです」と告げると、先生は「そうなの!?」と、驚いた表情。

「じゃ、毎年辛いよね?」と。

ええ、辛いです。

「今日なんて花粉が飛んでいるから、大変じゃないの??」

ええ、大変です。だから相談しているんです。

「じゃ、血液検査ついでにアレルギーの方も調べてみるか・・・。花粉症だとはいっても、実は花粉症じゃなかったという人もいるからね」と、先生。

なるほど。そういうモノなんですね。

ま、ワタシは100%だと思いますけどね。

先生が、

「ところで、花粉以外、動物に近づくと目がかゆくなったりする?」と。

「猫が苦手です」と、ワタシ。

ワタシ、実は猫が大の苦手で、家の中で猫を飼っている家に行くと、涙とハナミズが止まらなくなります。

その話をすると、「何だ、そりゃもう間違いないよ。早く言ってくれれば対処してあげたのに」と言われつつ、お薬を処方していただきました。

「薬は1日1回1錠で良い。ただし多少眠くなるので、できれば夕食後、寝る前に飲んだ方が良いよ」と。

そんなアドバイスをいただきました。

そう。

花粉症の薬って言うのはどうしてこう「眠くなる」んでしょう?

そして「どーん」と体がだるくなる。

この薬が体に負担をかけているなぁと思うと、あまり飲みたくないんですけどね。

いちおう1か月分処方していただきましたが、今年の花粉はあまり多くないとも聞きますし、常備しておいて症状が出るようだったら飲もうかな、と。

その辺は必須ではないので、薬はいただいて、どの程度服用するかは自分で調整することにしました。

最後にお支払いをする時、前回の血液検査結果をコピーでいただきました。

「明日“このコピーを見ながら”電話してね」ということです。

了解しました。




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