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2011年 9月26日

常勤のX先生が、大学病院から来てくれるY先生に、ワタシの事を相談しておいてくれたそうです。

今までオーバーしていたTSHレセプタの値は、徐々に減ってきています。

今回から測定方法が変わり、項目名が「TRAB第3世代」と書かれていました。

このTRAB。

一般の平均は「2.0」だそうです。

単位はよくわかりませんが、2.0以内なら、正常とのこと。

ワタシは・・・

2.6。

まぁ「新しいはかり方だ」と言うことなんだけど、測定方法がコロコロ変わると、自分の状態が把握しづらいので、出来ればずっと一貫していて欲しいもの。

ワタシとしては、今までのTSHこと、TSHレセプター抗体を測定するというモノで良かったのですが・・・

こちらの方が、ちゃんとした状態を把握できるのだそうで。

なら、仕方が無いですね。

新しい結果に、慣れようと思います。

さて、現在のワタシの数値、2.6とは。

このままなら「薬を飲まなくても何とかなる」というレベルなのだそう。

え、そうなんですか・・・と、ぬか喜び。

でも、今のところはまだ、飲み続けた方が良いそうです。

まだ飲み続けるべき理由は、2つ。

ひとつは「メルカゾール」という薬の“持続性”が低いから。

メルカゾールはずっと飲み続けているから、体の中に蓄積している・・・というモノではなく、飲まなくなるとすぐ体内から消えてしまうそうです。

その為、ある日いきなり止めるのではなく、徐々に量を減らし、最終的にゼロにして行くべき、とのこと。

もうひとつの理由は、「突然やめてしまうと再発性が高い」ということ。

それは勘弁だな。

もう2度と再発して欲しくないものです。

というわけで。

このまま服用を続け、次回はまた3か月後に採血します。

これ・・・いつまで続くのやら。




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