2013年 1月 5日
昨年12月15日に採血した結果を聞きに、本日いつものA病院に行ってきました。
主な値は以下の通りです。
FT4 1.21 (0.83~1.71)
FT3 3.55 (2.13~4.07)
TRAb 1.8 (2.0未満)
おお!、すべての数値が通常の範囲内に収まった!
特に前回オーバーしていたTRAbが、正常値である2.0を下回ったのは嬉しい話。
TARbは以前、1度正常値に収まったのですが、その後の検査でまたオーバーしてしまいました。
それが今回、改めて正常値に収まった、というわけです。
もう一つ懸念だったのは、「赤血球」の問題。
MCVやMCHの値が、まだ正常値よりも少し高い。
これはバセドウ病とは関係ないと思われ、単に「赤血球が大きい」という事。
赤血球が大きいから、血液中の赤血球の総量が少なく、そのため酸素を運びづらく、貧血になりやすい、と。
まぁこれも「異常値」というほどではないので、今回はスルー。
しかし、どうしてこの数値が上がるのか。
そしてまた、どうして下がる場合もあるのか、
実はよくわかりません。
ですから特に何の治療もありません。
良いのかな?、と思うのですが、X先生が良いと言うんですから、良いのでしょう。
X先生がワタシの血液検査の結果をもって、大学病院から来るY先生に相談しておいてくれました。
Y先生の出す結論は「このペースで数値が落ちているなら、もう薬を止めても良いでしょう」とのこと。
しかし既に処方していただいた薬がまだ多少余っている事から、この残った薬を今まで同様2日に1錠ずつ服用し、2、3か月後に再度血液検査。
その結果をもって、
治療をお終いにしようか、という事になりました。
おお!、そうですか!!
何はともあれ。
ほぼ良くなりました。
しかしまだ薬を服用し、治療が続いている状態。
甘く見ないで、実直に行きたいと思います。
次回は4月上旬に採血しましょう。
そこで良い結果が出ますように。
ひとり、願うのでありました。
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