2014年 1月22日 異常なし!
年が明け、仕事が始まり、慌ただしく毎日を過ごしていた今日この頃。
ようやく年末に採血した結果を聞きに、いつもの病院へ行ってきました。
結論から言うと、「異常なし」
先生からは開口一番、驚いた口調で「いやあ、良いんだよ!」といわれました。
なんだなんだ???、というのが、最初の感想。
バセドウ病の治療薬「メルカゾール」は、もう1年近く服用していません。
それでも、血液検査の結果はすべてOK。
ま、許容範囲内収まっているっていう事ですね。
前回不調だった赤血球の具合もすべて問題ナシ。
前回は赤血球の数が少なく、大きさが不揃いなモノや、奇形なモノが多数検出されていました。
これは、血液中の赤血球が肥大化していて数が減っているので、体はドンドン新しい赤血球を送りだそうと、まだ未完成のモノや不調なモノまで出してしまっていた、のだそうです。
それが、赤血球の肥大化がおさまり、数が増えて来た事で、正常なものだけになってきた、と。
ナルホドね。
人間の体というのは、ホント良く出来ているモノですね。
次回、また半年後に採血しようという事で、今回はおしまい、
もちろん、薬の処方もありません。
血液検査だけは、当分定期的に行っておいた方が良いでしょうから。
念のため、念のため、です。
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