2013年 9月17日 安定
9月14日の採血、血液検査の結果を聞きました。
赤血球が人よりも大幅に少なかったものが、正常値の範囲内に収まりました。
赤血球自体の大きさが人よりも大きくなっていて、その結果、総数が少なくなっている、と。
そういった症状でした。
以前にも何度か同様の症状に苛まれたことがあり、痛いとかかゆいと言う事はないものの、疲れやすく、疲労回復もしにくいという状態でした。
赤血球の数が少ないと言うことは、全身を巡る酸素も少なくなると言うこと。
だから疲れやすくなる、のだそうです。
息苦しくなる・・・っていうと、ちょっとオーバーかも知れませんけどね。
どうしてそんな症状が出るのかっていうのは、ずっと謎だったのですが、先生が調べてくれたところ、バセドウ病患者の10人に1人くらいは、この症状が出ることがあるのだそうです。
ま、命に別状があるわけでもないですし、また「最近疲れやすいなぁ」と思ったら、また病院に行けば良い。
ちゃんとした治療法があるわけですので。
うん。
先生と相談した結果、コレで良しとすることになりました。
次回は年末に伺い、また血液検査の予定。
今度はバセドウ病の検査です。
メルカゾールの服用を止めたので、時間を空けながら定期的に採血して確認する、という事です。
12月中旬に採血し、何でもないという結果に期待して、良い正月を迎えられるようにしたいなぁ、と。
切に願うのでありました。
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