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2013年12月21日 定期検査

バセドウ病の症状は治まっているモノの、定期的に検査する事は欠かせません。

7月に血液検査を行い、バセドウ病の状況を判断するTSH、T3、T4などの主要な数値が落ち着いており、特に問題無いという事を確認しました。

先生が「次は半年後に、もう一度検査をしよう」とおっしゃったので、まぁ年内に行っておこうか、と。

本日採血してきました。

単なる血液検査でも、必ず問診、診察、血圧など、ひととおり調べます。

先生に「最近調子は?」と聞かれましたので、年末で仕事が忙しいせいかもしれませんが、ここのところ疲れやすいと答えました。

そして何故か、しゃっくりが止まらない事が多い。

そんな話をしました。

ワタシはバセドウ病の治療を続けている訳ですが、もうひとつ懸念事項があります。

9月にもそちらの検査をしましたが、それは「貧血気味である」という事。

自分ではほとんど気にしていなかったのですが、赤血球の大きさが大きく、数が少ない、と。

そういう時は1か月ほどビタミンB12を服用していると、数値が安定します。

「貧血」というと「鉄分が足りない?」と思いがちですが、どうもそうではなく、ワタシの場合は鉄分を多くとったところで、特に変わらないそうです。

それも含めて、今日は念のために肺や器官を調べておこうと、胸のレントゲンを撮りました。

その結果、肺に何かがあるという事は無く、とりあえず正常。

しかし、ワタシの体型の割には器官が弱い、というか、細いそうで。

そのせいもあって、しゃっくりが出やすい、痰が絡みやすいなどの症状があるようです。

更に「臭いに敏感?」とか、「気温差がある事に弱い?」とも聞かれました。ビンゴです。よくわかりますね。

ワタシは痰が絡みやすいですし、暖かい部屋から寒い部屋に移動した時など、すぐにしゃっくりが出ます。

柔軟剤の強い香りや香水などのにおいも苦手です。

ま、特に命に別状はないですし、血液検査の結果が安定していればいう事はありませんので。

色々と検査をしてもらう事にしました。

次回、時間が出来た時に結果を聞きに来るつもりですが・・・多分年明けになっちゃいますね。

ま、今回は定期検査ですから。

それで良いだろうという事になりました。




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