2013年 4月 8日
さて。
3か月ぶりに採血です。
血を採る前に、いつものように色々と質問されます。
「汗をかくか?」、「じっとしていて動悸は?」、「子供と外で遊んで息切れは?」、「自分自身で脈拍がはやいと思うか?」などなど。
徐々にメルカゾールの量を減らしていますからね。
調子が悪くなっている可能性もあるわけです。
幸い、今のところ自分で「体感できる」不調というのは、ありません。
体重は増えているか?、減っているか?、という事も聞かれましたね。
コレ、大切です。
バセドウ病でドンと痩せてしまい、また太ったわけですが。
今や元の体重まで、戻りました。
戻ってからは、特に増えていなければ、減ってもいません。
右腕の血圧をはかる。
左腕の血圧をはかる。
脈拍をはかる。
そして採血。
これで数値がすべて改善されていれば、そろそろ薬を止めても良い、という事になる・・・予定です。
「予定は未定」ですから、ぬか喜びは出来ないのですが、ワタシ自身がドクターだとしたら、もうこれでOKを出すでしょう。
そんな状況です。
あと、今日はトンでもなく頭痛がひどく、夕べからクラクラしていました。
X先生その話をすると、すぐに「体温はかってみようか」と。
36度6分。
ザ・平熱、です。
目の奥と、こめかみの奥。頭の中が、とても痛い。
これは今日に始まった事ではなく、月に1回や2回くらいは、そういう事があります。
やっぱり仕事が忙しかったり、休みが少なかったりすると、頭痛が出る場合があるんですよね。
仕方がありません。
あまり頭痛薬を飲むのは好きではありませんが、仕事用のバッグに「バファリン」くらいは携帯しているので、本当に辛い時には飲んでしまいます。
先生にその話をすると、「じゃ、バファリンと同じ成分で胃への負担が軽い“カロナール”を出してあげるよ」と。
おお、ありがたいです。
次回、2週間ほどしたら結果を聞きに行く予定です。
はてさて、この結果を踏まえ、晴れてバセドウ病克服となるか?
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