2010年 3月 8日
今日はたまたま、懐かしい友人から電話がありました。
話のついでに、「バセドウ病になってしまった」という事を告げました。
会う人会う人に話をしているわけではないのですが、昔からの友人ですから。
隠さずすべてを話しました。
ワタシの話を聞いた、その友人の反応は・・・というと、
「それってあまり患者数は多くないけど、やたら疲れやすくなるっていうヤツだよね?、大丈夫なの??」と。
あれ?、よく知っているじゃないですか。
しかしワタシも先生に言われたとおり、
・今すぐ命にかかわるというモノではない
・薬を飲み続ける事で、症状は安定する
・日常生活は何も変わらない
・仕事も休まず、普通に勤務するつもり
という事を告げました。
これ、現代だから呑気に「大丈夫だよ」などと答えられるのですが、きっと昔はそんな知識もなければ、薬もなかったのでしょう。
バセドウ病っていうのは、痩せ続けるし。
放っておくと心臓に負担がかかるらしいですし。
命にかかわる病気だったんでしょうね。
病気ってのは何でも、早期治療が1番です。
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