2010年 2月28日
一昨日カミさんがワタシの代わりに病院に行って、薬をもらってきてくれました。
ワタシとしても自分の体のことですから、「薬飲まなきゃ、薬飲まなきゃ」と。
ちゃんとしっかり、真面目に朝、昼、晩と、飲み続けていました。
しかし、今日は仕事が分刻み・・・ではなく、秒刻みで。
ワーワーと走り回っている間に、つい昼の薬を飲むのを忘れてしまいました。
「つい」は、敵ですね。
もともとバセドウ病は、1日や2日で症例に変化が出る訳ではなく、長い長い目で見て治療しなければいけないもの。
ちょっと薬を飲み忘れたところで、突然倒れたりする訳ではありません。
しかし「気は心」ですから。
「1回飲まなかった」と思うだけで、なんだか自分がトンでもない事をしたような、そんな気分にさいなまれます。
イカンイカン。
毎日運転する車に「薬のんだか?」と書いた紙でも貼っておこうか?
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