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2009年 2月 6日

年末を迎え、年を越し、体調は悪くないものの、相変わらず体重は落ちていきました。

暴飲暴食をせず、適度に体を動かす仕事をしていた事がダイエットになっていた、と言うことであれば何の問題もないのですが・・・

その体重の減少が止まらないのはやはり異常です。

最初は真夏に体を動かす仕事をしていたので、汗をかくと共に体重が落ちているのだろうと思っていたのですが、秋が来て、冬が来ても体重は落ち続けました。

9月に検査をしていただいたA病院に行き、再度X先生にご相談。

ワタシ、食生活を変えただけでこんなにヤセるという事が信じられなくなっていたので、ここしばらくの間、毎日食べたものをすべて記録していました。

ちょうどこの頃「食べたものをメモしていくだけでヤセられる“レコーディングダイエット”」なるものが流行っていたので、コレだ!、と。

みんなはヤセるためにメモをする。

ワタシはヤセてしまうからメモをする。

X先生には、そのメモも見せました。

すると「これは食べている量が少ないよ」と、言われました。

うん。自分でもそれはそう思います。

しかし先生は、

「前回あれだけ調べたので、癌だとか、そういう病気ではないよ」と。

しかし、

「キミを見て、あと考えられることがあるとしたら・・・甲状腺に関する病気かも知れないね。」

先生は「ヤセ続けるワタシ」を見てピンときたのかも知れません。

今回、甲状腺に関する血液検査を3項目、行ないました。

「甲状腺って言うのは喉のこの部分にこうなっていて・・・」と、絵を描きながら説明してくれたのですが、正直言って「甲状腺」という言葉もろくに聞いたことがないワタシとしては、説明を受けてもチンプンカンプンです。

採血し、通常の健康診断では行なわない「特殊項目」なる血液検査をお願いしました。

ワタシの仕事のお休みは、また1週間後。

結果はその時に聞きに来る事にして、今日は帰ることになりました。

帰り際、先生が一言。

「血液検査の結果が出て、問題なしならそれで良いけど・・・何か見つかるようだったら、1週間後じゃなくてもその時点ですぐ電話をするからね」と。

おいおい、そんなに悪いのか??




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