2010年 4月 5日   2010年 4月 9日   2010年 4月22日 

2010年 4月 9日

4月5日に行なった血液検査の結果を聞きに、いつものA病院へ行きました。

大学病院から来ていただいているZ先生に血液検査の結果を見ていただいたところ、まず言われたのは、「ホルモンの値は順調に下がっているね」ということ。

良かった。

これが一番大切。

そしてワタシの顔と首回り、手の震え、血圧、脈拍など、一通り確認した先生は、

「ウン、良くなってるよ」と。

そして、「肩がつるとか、そういうことはないかい?」と聞かれました。

ホルモンの値が急激に下がると、そういう事があるそう。

それは異常ではなく、数値が落ち着いてくればじき安定するのだそうです。

その他にも、病気の影響なのか薬の作用なのかわかりませんが、髪の毛が抜けたり、皮膚がかゆくなるなど、そういう事が起こりえる、と。

なるほどね。

先生が直接喉の部分にある甲状腺をさわり、「あー、まだ大きいなぁ・・・」と。

「でも良くなっているし、薬を少し減らそうか」と言っていただきました。

「まだ6錠でも良いけど、ここは・・・3錠にするか」と。

朝、昼、晩で2錠ずつ飲んでいた薬が、朝のみ3錠飲む、と言う事になりました。

つまり1日の摂取量が「半分になった」ということ。

すごい進歩だ!

1日1回3錠飲んでも、1日3回1錠ずつ飲んでも効果は変わらないので、どちらでも良いと言われました。

ならば当然、1回ですむほうが良い。

これで更にホルモンの値が下がるなり、正常値が維持できるなら良しと言うこと。

「薬は2ヶ月分まで出せるよ」との事なので、「出せるだけ出して欲しい」と言いました。

どうせずっと飲むわけですし。

次回は6月4日か6月11日に伺うという事にして、今日はおしまい。

次回も今回同様、事前に伺って採血だけしていただき、先生がいらした時にその結果を見ながら診察を受ける事になります。

5月31日ですかね。

採血してきます。







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