2010年 3月24日   2010年 4月 5日   2010年 4月 9日 

2010年 4月 5日

血液検査をするべく、病院へ。

受付で診察券を出して待合室で待っていると、中から看護師さんが出てきて「ええと・・・以前お出しした薬はまだ残っているはずですよね?、今日はどうなさったんですか??」と。

そりゃそうだ。

診察を受けるのは4月9日の予定なので、今日は採血だけしていただき、その結果を待って9日に先生のご意見を聞く、と。

そんなスケジュールなんです、と告げる。

で、採血。

血を見るのは嫌い。

痛いし。

でもそんな子供みたいな事は言っていられません。

腕に針を刺す瞬間は明後日の方向を見て。

今日も「ちくっ」に耐えるのでありました。

ワタシがお世話になっているのは、地元ではそこそこの規模ですが、いわゆる大病院とは言えません。

血液検査の結果が出るまでに数日を要するのが、辛いところ。

ワタシの「バセドウ病仲間」にその話をすると、その場で採血した結果が出ないことに驚いていました。

彼が通っていたのは、地元でも大きな「大学病院」

方やワタシが通うのは、そこそこの規模とはいえ「地元の病院」

しかしワタシを診察していただいているのは、その大学病院から毎週来てくれる、内分泌科の先生ですので、診察内容に差異はない・・・らしいです。

彼が大学病院に1度行けば済むところを、ワタシは2度行くことになります。

それがバカらしいという意見もありますが、ワタシは昔からこちらの病院にお世話になっているので、顔パスで、カルテがそろっています。

更に待合室で3分ほど待つだけで診察していただけるという所が、大きなメリットです。

ま、すいているからですけどね。

大学病院に行っている友人は2~3時間待ちは当たり前。

時間云々よりも「掛かり付けの病院がある」というのは、嬉しい話です。




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