2010年 4月 5日
血液検査をするべく、病院へ。
受付で診察券を出して待合室で待っていると、中から看護師さんが出てきて「ええと・・・以前お出しした薬はまだ残っているはずですよね?、今日はどうなさったんですか??」と。
そりゃそうだ。
診察を受けるのは4月9日の予定なので、今日は採血だけしていただき、その結果を待って9日に先生のご意見を聞く、と。
そんなスケジュールなんです、と告げる。
で、採血。
血を見るのは嫌い。
痛いし。
でもそんな子供みたいな事は言っていられません。
腕に針を刺す瞬間は明後日の方向を見て。
今日も「ちくっ」に耐えるのでありました。
ワタシがお世話になっているのは、地元ではそこそこの規模ですが、いわゆる大病院とは言えません。
血液検査の結果が出るまでに数日を要するのが、辛いところ。
ワタシの「バセドウ病仲間」にその話をすると、その場で採血した結果が出ないことに驚いていました。
彼が通っていたのは、地元でも大きな「大学病院」
方やワタシが通うのは、そこそこの規模とはいえ「地元の病院」
しかしワタシを診察していただいているのは、その大学病院から毎週来てくれる、内分泌科の先生ですので、診察内容に差異はない・・・らしいです。
彼が大学病院に1度行けば済むところを、ワタシは2度行くことになります。
それがバカらしいという意見もありますが、ワタシは昔からこちらの病院にお世話になっているので、顔パスで、カルテがそろっています。
更に待合室で3分ほど待つだけで診察していただけるという所が、大きなメリットです。
ま、すいているからですけどね。
大学病院に行っている友人は2~3時間待ちは当たり前。
時間云々よりも「掛かり付けの病院がある」というのは、嬉しい話です。
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