2009年 7月   2009年 9月14日 

2009年 7月

はじめに

ワタシ、普段はパソコンを販売したり、メンテナンスなどを仕事にしている、男性です。

2009年7月。

35歳。

季節は「初夏」から「真夏」かわり、ネクタイを締めることが暑苦しく感じられるようになってきた頃。

大きな仕事が入ってきました。

中学校の職員室やパソコン室など、校内のパソコンを総入れ替えする事になりました。

7月下旬から8月にかけて、学校の「夏休み」に合わせて、中学校のパソコン室や職員室などに大量のパソコンを搬入、設置、設定するという作業を行ないました。

「パソコンにまつわる仕事をしている」というと、大抵「デスクワーク」を想像されます。

しかしその実、多くが体力勝負で、運送会社さんのように大量の段ボール箱を3階や4階に上げて設置するとか、床下の配線作業をするとか。

そういった事も、ワタシ達の仕事です。

暑い暑い真夏。

エアコンが完備されていない部屋での力仕事は、当然体力を消耗しました。

「最近太り気味だったし、こんなに毎日汗をかきながら体を動かしていたらダイエットできるかな?」

そんな事を考えながら仕事をしていたのですが、その通り。

毎日少しずつ、体重が落ちていきました。

普段昼食は「弁当持参派」なのですが、毎日朝から晩までスタッフとともに中学校に入りきりでしたので、昼食も外食になり、毎日「ラーメン」だの「チャーハン」といったものを食べていました。

朝食はしっかりとるタイプなので、朝、しっかり食べて。

昼食は外食。

しかも「大盛り」

1日力仕事をして汗をかいた後、夕食は粗食ですませる。

夜は寝るだけですからね。

「朝食はガツリ」、「夕食は軽く」というスタイルでした。

およそ2週間かかった「中学校への搬入」が終わりになった頃。

2、3キロやせていました。

さすがは猛暑、そして力仕事。

この後も「夕食はあまりとらない」ことが習慣となり、朝はしっかり、昼は普通に、夜は軽くすます言う生活スタイルになりました。

これはこれでいいな、と。

朝は1番体力を付けなきゃいけないし、夜はどうせ寝るだけだし。

せっかく「朝中心の食生活」になったので、これで少しはダイエットできるといいなあ、と。

ちょっと願っていました。

この時は。




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