2011年 2月26日
2011年。
今年になっての初めての検査。
いつものA病院へ、血液検査に行ってきました。
担当していただいている常勤のX先生は、会うなり、
「お?、太ったねぇ」と。
失礼なのか褒め言葉なのか、よくわからない一言。
もちろん褒め言葉として捉えましたけど。
X先生は1番体調が悪く、痩せている時から相談していて、ワタシがバセドウ病であることに気がついてくれた人ですから。
気にかけていただいているのはありがたい事です。
体重は現在74キロ。
今度はむしろダイエット・・・とは言わないまでも、体力を付ける意味での運動はしても良い、という話。
そうですね、確かに。
バセドウ病になってしまった事で、元々の体重から大幅に痩せてしまい、ベルトの穴を6つ詰めました。
今はその穴を、3つ戻したところ。
ベルトの穴ひとつで、体重は4キロというのが目安だそうです。
なるほど。
ワタシは男性ですが、ワタシの友人もまた、バセドウ病を患っています。
友人は男性です。
ワタシが以前その話をした事を、先生は覚えていて、
「友達も、バセドウ病でひどかったんだろう?」と。
ワタシは当初、メルカゾールを1日6錠服用するところからスタートしましたが、友人は1日18錠からのスタートだったそうです。
それはスゴイ・・・
次回、3月4日には大学病院からZ先生もいらっしゃるという事を確認し、今日は帰宅。
3ヶ月前と比較して体重自体はそう変わっていませんが、自分でも肉がついたというのは自覚できます。
ホントにダイエットするか!?、とも思いましたが、ダイエットにならなくても良いから、体力作りはしなければならないな、と痛感。
ちょっと大げさに言うと、歯を磨いているだけで腕が疲れてしまうんですよね。
箸より重いモノは持ちたくない心境です。
いやはや、ホント。
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