2010年12月 3日
11月27日に採血していただいた結果を聞きに行ってきました。
17キロ落ちた体重も、ある程度、元通りになりました。
しかし血液検査の結果、今度は肝臓の値がやや高い事が判明。
先生いわく。
「体重が増えたことにより、肝臓に脂肪がついたのかもしれないね」とのこと。
なるほど。
そういう解釈が出来るわけですね。
先生に「運動しても良いのか?」と聞きました。
以前は運動するなんて事は「ドクターストップ」でしたから。
すると先生は「そろそろ普通に運動しても大丈夫だと思うよ」と。
よかった!
体重も戻ってきた事ですし、こりゃ念願の「ダイエット」が出来るかも。
さて、全体的に完治に向かってはいるモノの、TSHこと「甲状腺刺激ホルモン」の値がまだ下がりません。
70%、46%と来て、今回は40%。
目標値は10%以下なので、まだまだ。
しかも治りかけという事もあり、改善する速度が鈍化してきているようです。
例えるなら、すごく太った人がダイエットするよりも、ある程度やせている人が更にやせる方が体重は落ちにくいじゃないですか。
改めて、「海藻などのヨード類は控えるように」と念を押されました。
まぁワカメの味噌汁くらいならば良いと思うんですけどね。
おでんの「こんぶ」ひとつとか。
・・・その程度もダメなのかな?
前回「赤血球の値が大きい」、「貧血気味である」といわれたのですが、今回それは解消しているそうです。
赤血球はまだ少し大きめだが、問題はないレベルとのこと。
それよりなんで、肥大化したのでしょう?
そしてなんで、改善したのでしょう?
先生も「何でだろう??」といっていました。
先生が「何で?」じゃ、ワタシにわかるはずないですね。
現在の体重は74キロ。
バセドウ病に気がつかず、1番痩せていたときが、57キロくらいだったはずですので、順調な回復です。
今日の診察は特にコレといった事もなく無事終わり、3ヶ月後、また採血と診察をすることになりました。
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